「屋久島の白い壁」案内

      米澤会員が30年間に渡る屋久島登攀の成果を1冊の本に纏めました。
     屋久島の岩場に興味をお持ちの方には、絶好の資料となるでしょう。

1. 題名:屋久島の白い壁  著者  米澤 弘夫

  A5版350ページ 上製本 カラー写真7枚、ルート図他10枚

2.内容:下記(7)概要参照

3.頒布価格:3,000円 (消費税・送料込み、送金手数料は購入者負担)

4.申込み方法:米澤宛て申込み連絡お願いします

   〒814-0022 福岡市早良区原六丁目29-37

   電話 自宅:092-831-6897(Fax兼用)

   メールアドレス:yonezawa@aps.bbiq.jp

5.送金方法:申込み者宛てに振り込み口座名が米澤より通知されます       

   勿論簡易書留でも結構です

6.送付:振込みが確認されたあと、1週間以内に送付します

7.「屋久島の白い壁」概要

 序文 

 初めに 

 屋久島の谷と岩 

 ・屋久島登攀の歴史

 ・屋久島の沢筋と岩壁の概略 

 岩壁を登る

 ・屋久島への道 

 ・永田川中のクボ遡行(1977年4月)  

 ・永田岳北尾根障子岳南西稜南西壁「西野ルート」登攀(1978年8月) 

 ・永田岳北尾根障子岳南西稜南壁「大馬ルート」登攀(1979年4月) 

 ・永田岳北尾根Ⅳ峰(ネマチ)北西壁「上之園ルート」登攀(1980年4月) 

 ・宮之浦川遡行(1989年4月) 

 ・小楊子川左俣遡行(1991年5月)

 ・鯛之川千尋滝右岸スラブ「鯛焼きルート」、「スペシャル鯛焼きルート」登攀(1993年8月) 

 ・鯛之川千尋滝右岸スラブ「千々岩ルート」、「梅津ルート」登攀(1993年12月)

 ・七五岳東稜、西稜「ブルースカイ」登攀(1994年5月)

 ・本富岳南壁「滑り台」登攀(1994年12月)

 ・銅淵川大滝スラブ〜銅淵川右方白ルンゼ〜銅淵川左スラブ「黒稜会ルート」登攀(1995年5月) 

 ・宮之浦川遡行、小楊子川下降(1996年7月)

 ・本富岳南壁「屋久島フリーウェイ」登攀(1997年12月)

 ・銅淵川右方白ルンゼ〜本富岳北東壁登攀(1998年5月)

 ・本富岳「ミルキーウェイ」登攀(1998年12月)

 ・永田岳北尾根障子岳南西稜西壁「工藤 - ゴア・ルート」登攀(2000年5月)

 ・湯川の滝登攀、湯川遡行(2001年8月)

 ・二又川右俣右岸スラブ「大回転」、銅淵川奥壁「フィッシャーマン」登攀(2001年12月)

 ・志戸子岳東壁「黒稜会ルート」登攀(2003年4月)  

 ・七五岳北壁「一夏の思い出」登攀(2004年7月) 

 ・剱岳源治郎尾根一峰平蔵谷側フェイス積雪期登攀(1971年3月)

 屋久島登攀記録 

 用語解説

 終わりに

  

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